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みーこの映画日記

観た映画の感想をつらつらと述べるブログです。

男子高校生のゆる〜い掛け合いが最高!-セトウツミ

今年の夏に公開されたこの映画。同名の漫画が原作の、2人の男子高校生が放課後ひたすら駄弁るだけのゆる〜いお話です。そんなの面白いの?と思った方、そんな方にこそ観ていただきたい映画です!

 

主人公は菅田将暉演じる瀬戸と池松壮亮演じる内見。タイトルはこの2人の苗字を組み合わせて「セトウツミ」なんですね。

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この2人のやりとりが本当に最高!こんな謎な会話をしてる子達、いるいる!笑笑 菅田将暉くんと池松壮亮くんが息ぴったりで安心して観ていられました。そして当方関西在住なのですが、関西弁がとっても自然でびっくり。2人ともまだお若いですが演技力の高い素晴らしい俳優さんですね。

 

さて、部活などもせずいつも川辺で駄弁っているだけのように見える2人ですが、そんな2人にも家族や恋愛絡みの事件も起これば夏休みや誕生日も訪れます。両親が大喧嘩をしてあわや離婚という事態になったりペットを亡くしたり、ヒロイン一期(中条あやみ)を巡ってまさかの三角関係になってしまったり。それでも2人は何をするでもなく、ひたすら駄弁ります。まるで漫才のように軽快にボケとツッコミを繰り返しながら、ひたすら駄弁ります。特に何も解決はしません。それでもなぜかモヤモヤが残ることはなく、観た後はどこか温かい気持ちになれる不思議な作品です。「ふしがあるゲーム」やってみたい…('ω' )

 

ところで原作漫画も少しだけですが読んでから映画を観たのですが、想像していた以上に漫画に忠実で興奮しました!

 

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原作漫画の瀬戸と内見

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映画の瀬戸と内見

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原作漫画のヒロイン、一期

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映画でのヒロイン一期

 

キャラクターのビジュアルもこの通りなんですが、それだけではありません。2人の掛け合いの中身や間の取り方など、漫画から受ける印象そのままに映像になっていました。ただの漫才みたいになって漫画での独特の面白さが感じられなかった、という意見もあるようですが、個人的にはあの独特の雰囲気がここまで再現できるって本当にすごいことなんじゃないかと思っています。

 

残念なところがあるとすれば、やっぱり物語に大きな起伏があるわけではないので唐突に終わった感が拭えなかったことですかね。でもそれも、まだ瀬戸と内見の高校生活が続いていて、あの緩い青春もまだ終わっていないんだと感じさせる余韻になっていると言うこともできるかなと思うのでそこまで問題だとは感じていません。気楽につきあえる友人と一緒に、あるいは1人で、力を抜いて笑ったり泣いたりしながら観るのがオススメな映画です。観た後には不思議と元気が出ます。

 

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